これやったら儲かるシリーズ

これなら儲かる?!今こそやるべきフランチャイズって?【フランチャイズ解説付き】

スイーツショップ・カフェのフランチャイズが儲かる?!フランチャイズの分かりやすい解説&フランチャイズの歴史付き!

こんにちは、メディアエクシードです。
今回は弊社の「これやったら儲かるシリーズ」をお送りしたいと思います💰💰

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みなさんが思い浮かべるチェーン店ってどんなところがありますか??
今やチェーン店といっても様々な業種がありますよね!
コンビニ・牛丼・うどん・ファストフードなどなど・・・。
これらの様々な飲食・販売は、フランチャイズというビジネスによって成り立っているんです!

そこで今回は、フランチャイズについて解説をするとともに、今やったら儲かるフランチャイズについてのアンケート調査を実施しました。
今はない新たなフランチャイズを作るも良し、既存の業種に参入するもよし!
是非これを機会に、モニターの意見を参考にして新たなフランチャイズビジネスを創出してみませんか??

(アンケート対象:全国の10代~60代以上の男女 211名)

分かりやすく解説!フランチャイズとは?

さて、そもそもフランチャイズ(FC)とは何なのでしょうか??
フランチャイズとは、「会社運営ノウハウを持つ企業(以下、本部)」「独立・開業したい人(以下、加盟店)」とを結ぶビジネス形態の一つ。
加盟店は、加盟金やロイヤルティーを本部に支払うことで、本部のノウハウを使って店舗を立ち上げることができます。
本部は、加盟店を集めることで店舗の拡大に繋がり、より大きなビジネスを素早く展開することができます。
したがって、効率的な経営戦略として今や多くの企業がフランチャイズを行っているのです。

フランチャイズ

【会社運営ノウハウとは】
サプライチェーン・商品開発・広告宣伝・店舗構築・接客マニュアル
店舗ブランド・企業イメージ
食材などの仕入れルート

フランチャイズによって加盟店は安定したビジネスを行えるため、店舗の成功確率は高くなります。
開業後5年経過時の存続率(2011年時点)を見てみると、
✔ 通常の独立   約25%
✔ フランチャイズ  約70%

・・・と、約3倍近くの成功確率が高くなるのです。

フランチャイズの昔と今

フランチャイズはそもそもどのようにできたのでしょうか??
実は、フランチャイズはアメリカで誕生したビジネス形態。
それが1960年代に日本に伝わり、「不二家」「ダスキン」がフランチャイズ経営を導入したのです。
その後1970年代には「マクドナルド」「ケンタッキー・フライドチキン」「ミスター・ドーナッツ」といったファーストフードや、「セブンイレブン」「ローソン」「ファミリーマート」といったコンビニエンスストアも参入しました。

fastfood ファーストフード マクドナルド ケンタッキー ミスタードーナツ ミスド

現在日本にあるフランチャイズは1300チェーン以上!!
総店舗数は15万店を超えるまでに拡大しており、フランチャイズの勢いは衰えません。
代表的なものはコンビニエンスストアやファーストフードですが・・・。
それ以外にも「学習塾」「マッサージ店」「介護サービス」「ファミレス」など様々な業種で展開されています。

有名なチェーン店のほとんどは、フランチャイズ経営であると考えた方がいいでしょう!
それだけビジネス形態としてフランチャイズが浸透しているということなんです💰✨

今やったら儲かるフランチャイズって??

フランチャイズについて簡単に解説したところで、本題の「今やったら儲かるフランチャイズ」について見ていきます!
多くのモニターが儲かると考えているものって一体何なのでしょうか?
儲かると思った理由も一緒に見ていきたいと思います☺💰

Q.今やったら儲かるフランチャイズって何だと思いますか??

今やったら儲かるフランチャイズ

1位 スイーツショップ・カフェ
2位 コンビニ
3位 牛丼屋

4位 ハンバーガーショップ
5位 カレー屋
6位 ラーメン・うどん屋
7位 ヤキトリ屋
8位 寿司屋
9位 その他飲食
10位 その他

結果は、スイーツショップ・カフェが1位に輝きました🍫
今回のアンケート調査対象となったモニターは女性の方が割合が多かったため、このような結果になったのではないかと思います!
しかも最近は「スイーツ男子」という造語もできたくらいなので、男性の支持も多く集めました。

2位にランクインしたのはコンビニです。
現在全国展開しているコンビニは、セブンイレブン・ローソン・ファミリーマート・ミニストップ・サークルKサンクス・デイリーヤマザキなどがありますね。
正直コンビニはいくつあっても困りませんし、プライベートブランドも充実しているとちょっとした買い物も楽しいので、参入するものありかもしれません✨

続いて3位の牛丼屋ですが、こちらも牛丼屋といえば既にフランチャイズが大手にありますよね!!
そう、吉野家・松屋・すき家です🐄🍖
既に三大牛丼屋さんですが、そこに新たなフランチャイズが参入することは可能なのでしょうか・・・??



さて、それではそれぞれが上位にランクインした理由を見ていきましょう(*^^)

フランチャイズ ビジネス 携帯 Franchise

スイーツショップ・カフェ

・女子高生をターゲットにできるから(10代/男性)
・疲れを感じ癒しを求める人が多い中で、仕事の合間のひとときをゆったりと過ごせるカフェがあると需要も高いと思うからです。(30代/女性)
・おしゃれで手軽。コーヒーは誰もが一息つくときに欲しくなる(50代/女性)
・コーヒーにお金を使う人は減らないから(20代/男性)
・今話題のお洒落なパンケーキをもっと手軽に。(30代/女性)
・カフェを開業したいけどお金がないとか経営していく自信がない人向けに(30代/女性)
・コーヒービジネスが流行っていそうだから。(40代/女性)
・紅茶、烏龍茶、ハーブティー等は原価がとても安いのによく売れる。喫茶店にすると女声の来客収穫も望める(20代/女性)
・原価が少ないため、利益が多く出ると思います。(30代/女性)
・おしゃれだし、夜に珈琲が飲めるように深夜まで営業したい。飲み会帰りで珈琲が飲みたい人は多いはず。(30代/女性)
・周りを気にせず一人でいたい、と思う人が増えているため。(20代/男性)
・日本人は西洋の目新しいものに飛びつく習性があるので。(40代/女性)

パンケーキ ハワイ スイーツ カフェ

コンビニ

・コンビニはやっぱり便利だし、儲かりそう。(20代/女性)
・今コンビニ+アルファーで展開しているフランチャイズが多いと思います。(20代/男性)
・コンビニスイーツなど20代女性を中心にブームになっているため(10代/男性)
・さまざまな生活スタイルの人が増えていく中で24時間365日あいているお店は今後貴重になっていくと思うので。(30代/女性)
・昔と比べて、仕事をする時間も環境も人それぞれなので、やはりいつでも必要なものがある程度揃っているコンビニはなくてはならない店舗。(30代/女性)
・住んでいるところが田舎なのでコンビニは多くあったほうがいいと思った(20代/男性)
・老若男女問わず利用するから。(20代/女性)
・場所をいいところに確保すれば売上は保てるため(30代/女性)
・コンビニ市場は年間7兆円規模。直近5カ年で見ても、年平均2500億円近い成長を遂げている。(30代/男性)
・コンビニは立地さえ良ければ景気にあまり左右されない(40代/女性)

コンビニ

牛丼屋

・単価は低いですが回転率をあげれば、利益になるので。(30代/女性)
・自宅近くのお店がとても繁盛しているから。(30代/女性)
・まだまあ近所には店舗が少ないので。今ならまだ儲かる。(40代/男性)
・近所に無いので需要が見込めると思う(30代/男性)
・お客さんが多くて値段が安いので集客を集めれそうで儲かりそう(30代/男性)
・国道沿いでトラックがよく通る場所に住んでいるのだが、まわりに店舗がないから駐車場を併設すれば人が入りやすいと思う(30代/女性)
・長崎にはまだないからお客様がきてくれそう(20代/女性)
・地元にないから。(30代/男性)

牛丼

いかがでしたか?

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国内だけでなく海外でも導入されているフランチャイズ。
既にたくさんのフランチャイズチェーンがある中で、今後も新たなフランチャイズの業種が生まれること間違いなし?!
また、今後来そうな業種のフランチャイズに加盟してみるのもいいかもしれませんね☺✨

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