SEOにおけるロボットテキストの重要性とは?書き方などをご紹介

クローラーの制限を行う際に活用するロボットテキストについて紹介!

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  • 公開日2019年8月16日
  • 更新日2019年8月27日

SEO対策にはさまざまな手段がありますが、その1つにロボットテキストの作成という手段があります。

ロボットテキストは、クローラーの最適化を行うためにも非常に重要です。

そこで、SEOにおけるロボットテキストとは何か?重要性・書き方・確認方法・注意点について紹介します。

WEBコンテンツのマーケティングに携わる方は、ぜひ参考にしてください。

ロボットテキストとは?

ノート

ロボットテキスト(robots.txt)とは、対象のWEBサイトページへのクローラーによるアクセスを制限するためのファイルです。

専用のテキストを用いてクローラーのアクセスを制限する記述をします。

ロボットテキストを作成することで、不要なページへのクローラーの巡回を制限しクローラーの最適化を行うことによって、より効果的なSEOを見込むことができます。

SEOにおけるロボットテキストの重要性とは?

ロボット

通常、WEBサイトを新たに立ち上げた際、検索エンジンのクローラーが各ページを巡回して評価を行います。

その評価によって検索順位が決まり、SEOに影響するのですが、なぜロボットテキストを用いることによって、クローラーのアクセスを制限する必要があるのでしょうか。

SEOにおけるロボットテキストの重要性について見ていきましょう。

重要性①:メインのページを効率的にインデックスしてもらうため

検索エンジンのクローラーによるページへの巡回の仕方には大きく分けて2つの特徴があります。

1つ目は、内部リンクや被リンクを巡って対象のサイトへやってくるということです。

2つ目は、ドメインごとに訪問できるページ数に限りがあることです。

このような特徴があることから、施策をせずにクローラーに巡回させてしまうと、本当に評価してもらいたいページがインデックスされるまでに無駄な時間を費やしてしまうという問題が生じてしまいます。

つまり、ロボットテキストを用いることによって、クローラーの最適化を行い、よりスムーズに対象のページを効率的にインデックスしてもらう必要があるのです。

重要性②:短期的にSEOを見込むため

インデックスのスピードを上げることによって、短期的にSEOを見込むことができます。

インデックスをしたからといって直接的に、検索順位に影響を与えるというわけではありませんが、インデックスのスピードを上げることによって、より早く検索順位ついて知ることができ、必要に応じてSEOの改善を行うことができるのです。

つまり、ロボットテキストを用いることによって検索順位の評価から改善のスピードを早めることで、短期的にSEO対策の効果を見込むことができるでしょう。

ロボットテキストの書き方や確認方法

コード

ロボットテキストの重要性として、クローラーが被リンクなどを通して不要なページを訪問しないように制限し、SEO効果を見込むことが当てはまります。

ここでは、実際にロボットテキストの書き方や確認方法について紹介します。

ロボットテキストは4つのコマンドを使用して書く

ロボットテキストを書く際には、①User-agent・②Disallow・③Allow・④Sitemapの4つのコマンドを用います。

初めに①User-agentを使って制御したいクローラーを指定します。

Useragent: の後ろに具体的なクローラー名を英語表記します。

次に、②Disallowを使ってクローラーのインデックスを拒否するページを指定します。

そして、③Allowを使ってディレクトリ内の特定のページだけクロールさせましょう。

最後に、クローラーのアクセス制御の他にロボットテキストを用いてサイトページの場所を伝えます。

Sitemap:の後にそのページのURLを貼り付けて完了となります。

ロボットテキストの書き方の参考例は、以下のようになります。

User-agent: *
Disallow: /wp-admin/
Allow: /wp-admin/admin-ajax.php
Sitemap: https://www.mexce.net/sitemap.xml

ロボットテキストの確認方法

robottext

以上の4つのコマンドを用いて、ロボットテキストの作成が終えれば、正常に動作することを専用のツールを使って確認します。

主なツールとしては、Googleサーチコンソールの「robots.txt テスター」が挙げられます。

テキスト内の記述に問題がある場合、SEOにも悪影響が出てしまうため、記述内容が正しいかどうかをしっかりとチェックする必要があるでしょう。

robots.txt テスター:https://support.google.com/webmasters/answer/6062598?hl=ja

ロボットテキストの注意点

ノート

以上がロボットテキストの書き方や確認方法となります。

ここでは、ロボットテキストを書く際の注意点についてもいくつか見ていきましょう。

クローラーの動きを完全に制御することはできない

ロボットテキストを活用する上でまず知っておくべきことは、ロボットテキストはクローラーの動きを完全に制御することはできません。

つまり、ロボットテキストを作成しても場合によってはクローラーがその命令を無視し、対象外のページを巡回してしまうこともあるのです。

また、ロボットテキストを作成してもすぐに反映されるというわけではなく、その効果が出るまでにはある程度時間がかかります。

一般ユーザーはアクセスができる

ロボットテキストの意外な落とし穴ですが、クローラーのアクセスは制御できますが、ユーザーのアクセスは制御できません。

ロボットテキストはあくまでのクローラーの動きを制御するものであって、ユーザーによる対象ページへのアクセスを制御することはできません。

そのため、URLを知っていればロボットテキストを活用したページへアクセスすることが可能なのです。

また、ロボットテキストはWEB上のファイルにあることから、アドレスバーに「/robots.txt」のURLを入力すれば、誰でもロボットテキストの内容を閲覧することが可能です。

セキュリティのためにも認証を掛けるなどして、一般ユーザーのアクセスを制限する必要があります。

ロボットテキストの重要性について|まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、SEOにおけるロボットテキストの重要性や書き方、注意点について紹介しました。

ロボットテキストの役割として、検索エンジンのクローラーが不要なページを巡回することを制限し、インデックスしてもらいたいメインのページヘのアクセスを最適化することです。

より効果的なSEOを見込むためにも、ロボットテキストの重要性・書き方・注意点についてしっかりと理解しておく必要があります。

今後、ロボットテキストを作成する際は、以上で紹介した内容をぜひ参考にしてください。

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