【2019年最新版】SXO対策とは?SEO対策との違いなど解説!

SXO対策の方法、SEO対策との違いなどについて解説します!

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  • 公開日2019年5月21日
  • 更新日2019年6月20日

SXOという言葉を、初めて聞いたSEO担当者やWEBマーケターの方もいるのではないでしょうか?

SXOとは「検索体験の最適化」という意味で「Search Experience Optimization」の略語です。

本記事では、SXO対策とは?SEO対策との違いや、SXO対策の方法について解説していきます!

SXOとは?

パソコン作業をする男性

SXOとは「Search experience Optimization」の略となり「検索体験の最適化」という意味です。

Googleが、以前からユーザーの体験やユーザーにとって役に立つ情報の提供を目指すと発表しています。

SXOは、2016年以降になって注目されはじめた新しい手法となります。

検索経験の最適化とは

検索体験の最適化とは、検索ユーザーが求める情報を集約してコンテンツ化し、ユーザーにとって満足できる体験を提供することです。

例えば、夏のおすすめ旅行情報を知りたいユーザーが「夏 旅行 おすすめ」と調べて

□ 夏休みのお出かけに!絶景すぎる国内旅行スポット10選
□ 知っておきべき!夏休み・お盆休みの国内旅行特集
□ 夏旅行といえば!おすすめの旅先プラン

など、夏のおすすめの旅行情報がまとめられコンテンツ化されて、用意されていればユーザーにとっては満足できる体験になるでしょう。

ユーザーが求める情報をまとめてコンテンツ化し、ユーザーのメリットを考えて対策することを、SXO対策となります。

Googleの方針

Googleは、以前から「ユーザーの体験向上」「ユーザーにより沿った情報やページ」を提供することが目的だと言っています。

そこで、Googleの共同同創業者であるラリー・ペイジは、

「完璧な検索エンジンとは、ユーザーの意図を正確に把握し、ユーザーのニーズにぴったり一致する答えを返すものである」

と述べていることから、SXO対策の重要性が増してきていることが分かります。

ユーザービリティを向上させることに焦点をあて、よりシンプルなサイト設計ページ表示のスピードなどの改善が必要になるでしょう!

SEOとSXOの違いとは?

パソコンの作業部屋

では、SEOとSXOは何が違うのか?

結論から言うと、現在行われているSEO対策の考え方とSXO対策には、対象の違いはありますが、さほど大きな違いがないと言えます。

ですので、SEO対策の1つとして、SXO対策が含まれているという認識で良いと思います。

ここでは、SEOのおさらいと、SEOとSXOの対象の違いついて解説していきます。

SEOのおさらい

そもそもSEOとは「Search Engine Optimization」の略となり「検索エンジンの最適化」という意味です。

Google検索エンジンのサービスが始まって以来、ユーザーにとってメリットのあるコンテンツの提供を目指していました。

しかし数多くのウェブマスターは、ビジネス面の目的からユーザーにより沿っていないSEO対策を行ない始めたため、Google側はユーザビリティの高いページを上位表示するよう日々アルゴリズムの改善に努めています。

本来、検索エンジンの最適化は、ユーザーにとってメリットのあるコンテンツ体験を提供することでした。

長年に渡って、アルゴリズムの改善を繰りかえす中で、SEOの対象も変わっていったことが分かります。

SEOとSXOの対象の違い

では、対象の違いとは、どのようなものになるのでしょうか?

SEOとSXOの対象の違いを以下にまとめました。

【SEOとSXOの対象の違い】

SEO・・・指定したキーワードの検索順位を上位表示させる施策で、サイトへの訪問者増加を対象にしている
SXO・・・検索ユーザーが求める情報をコンテンツ化し、満足できる検索の体験提供を対象にしている

このように、SEOとSXOが対象とする目的が違います。

しかし、SEO対策として、ユーザーにとって有益なコンテンツを作成することで、SXO対策にもつながります。

また、ユーザーが求める情報をシンプルで見やすくストレスのないサイトを設計し、訪問者が増えればSEO対策にもつながるでしょう!

SXO対策の方法

データ分析するPCのデスクトップ画面

では、SXO対策とは、どのような方法があるのでしょうか。

一般的なSXO対策では、ユーザーが求めている情報をまとめて、サイトの速度や見やすさを向上させる以外にも、広告セキュリティ面の改善が必要になります。

ここでは、SXO対策についての方法を解説していきます!

モバイルファーストを優先する

今やPCよりも、スマホタブレットなどのモバイル端末での検索率の方が多いとされています。

そこでGoogleは、最近PCサイトだけでなく、スマホサイトのページも評価対象にすると発表しています。

このようなことから、モバイル対応が適用されたサイトが上位表示されやすくなります。

PCユーザーだけでなく、スマホやタブレットで検索するユーザーにも、ページ表示することがSXOでは大切になるでしょう!

サイト表示のスピードを改善する

検索したサイトやページを見ようとした時に、読み込みが遅く表示する前に見るのを止めた経験がある方も多いと思います。

SXOでは、ユーザーが満足する検索体験の提供が目的となり、ページの表示速度は、大きな影響を与えます。

実際に、表示速度が遅いサイトやページは、離脱する要素となり検索ユーザーの訪問減少につながります。

サイト内の画像データ圧縮サーバーの見直しなど、改善をする必要があるでしょう!

結論ファーストで情報を伝える

SXOでは、ユーザーの行動や意図を踏まえた上で、コンテンツ作成しているかどうかが重視されます。

そのため、検索ユーザーが求める情報に対して、信用できる情報が載っている価値あるサイトであると認識してもらう必要があります。

つまり、サイトやページに訪れた最初のファーストビューで的確な情報を伝える必要があるでしょう。

ユーザービリティを高めるコンテンツにするために、サイトの設計を変えたり情報を整理することが重要となります。

ネイティブアドを取り入れる

ネイティブアドとは、サイト内の構成や機能により沿って広告を掲載することです。

コンテンツを見にきている訪問ユーザーにとって、関連性の低い広告過度な商材広告が出てくるとサイトへの嫌悪感につながりかねません。

そのため、あくまでもコンテンツにより沿った広告を載せる考えのもと、サイトの設計をしましょう!

サイトのセキュリティを改善する

安全に接続できるサイトのセキュリティ構築は、Googleの最優先事項でもあります。

そのため今後、多くのウェブマスターがHTTPからHTTPSへと切り替えていくと考えられます。

インターネット上で、データ通信を暗号化して、詐欺や盗聴、改ざんから守る仕組みをSSL化と言います。

また、モバイルページを高速で表示するAMP対策もGoogleが推奨している手法となり、今後ますます重要となるでしょう!

SXO対策方法のまとめ

以上、SXO対策とは?SEOの違いとSXO対策の方法ついて解説いたしました。

今回、解説した内容をおさらいしましょう。

□ SXO対策(検索体験の最適化)とは、検索ユーザーが求める情報を集約してコンテンツ化し、ユーザーにとって満足できる体験を提供すること。
□ SEOとSXOの違いとは、対象とする目的が違い、SEO対策の1つとしてSXO対策が含まれるということ。
□ SXO対策の方法とは、モバイルファーストの優先・サイト表示のスピードを改善・結論ファーストで情報を伝えること。
□ ネイティブアドを取り入れる・サイトのセキュリティを改善するということ。

今後、よりSXOの重要性も高まってくるなかで、SXO対策を行うことで結果として、SEO対策にもつながります。

ユーザーにとって、有益なコンテンツ作成やストレスのないサイトやページの設計を行い、SXOに適したサイト・ページを運用しましょう!

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