位置情報を用いたジオマーケティング、事例と3つのメリットをご紹介

ジオマーケティングとは?事例と3つメリットを紹介します!

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  • 公開日2019年5月22日
  • 更新日2019年6月10日

近年、位置情報を活用したマーケティングが大手企業から中小企業、個人の店舗にまで広がりを見せています。

そこで今回は、位置情報を用いたマーケティングとは?その事例と3つのメリットについて紹介していきます!

ジオマーケティングとは?

スマホのトップ画面

ジオマーケティングという言葉を、初めて聞いた方もいるかと思います。

ジオマーケティングとは、地理的な位置情報を用いたマーケティングです。

今やスマートフォンやタブレットなどのモバイル端末の普及により、位置情報を用いた消費者とのコミュニケーションが可能になりました。

ここからはもう少し詳しく、ジオマーケティングについて見ていきましょう!

ジオマーケティングの位置情報はどこから?

では、どこから位置情報を取得しているのでしょうか?

□ IPアドレス
□ GPSの基地局電波
□ Wi-Fiの接続情報
□ ビーコン(Beacon)

などから、ユーザーの位置情報を解析して、マーケティングに活用しています。

ジオ(地理的位置)マーケティングは、地理的マーケティングとも呼ばれ、最近では、リアル店舗を持つ小売業などで位置情報を活用した施策が増えてきています。

ジオマーケティングを活用した広告

実際にジオマーケティングを活用した広告とは、どのようなものなのか?

取得した位置情報を解析することで、ユーザーの行動属性など、現在地に沿った情報を提供することができます。

また、居住地の情報をもとに地域に密着したサービス地域限定の広告などを効果的に配信することができるのです。

このように、市場やターゲットを絞って、マーケティングを行うことをターゲティングと言います。

ジオターゲティング広告の活用方法は以下になります。

『検知場所 × 検知時間』・・・早朝、昼間、深夜のコンビニ利用者が分かる
『検知場所 × 検知頻度』・・・ファーストフード店に週4回通っている消費者は、ヘビーユーザーと推定できる
『検知場所 × 検知時期』・・・ショップのセール時のユーザー分析ができる
『検知場所 × 居住エリア』・・・検知場所と住んでいる場所から、旅行を頻繁に行うユーザーと推定できる

ジオマーケティングの3つのメリット

ペンとメモのアイコン

実際、ジオマーケティングを活用するメリットとは?と気になる方も多いと思います。

ここでは、ジオマーケティングの3つのメリットについて見ていきましょう。

リアル店舗に来店した人の行動や属性を分析できる

これまで来店した人の行動や属性を把握するためには、ポイントカード・POSデータ・メールマガジン・アンケートなどで、顧客の行動を把握して販促活動を行っていました。

しかし、地理的な位置によって得られる「住んでいる場所・年齢層・性別・来店頻度」などの情報をもとにユーザーの行動や属性を分析できるようになりました。

そのため、従来では難しかった情報の取得や分析が可能になり、より精度の高い施策を打つことができるのです。

今までアプローチできなかった人に広告を配信できる

位置情報をもとに得られる情報によって、今までアプローチできなかったユーザーにも効果的に広告の配信が可能になりました。

例えば、インターネットの予約がないホットヨガ教室に週2~3回通う人は、健康分野やフィットネス分野に関心があるユーザーであると推測できます。

オフラインでホットヨガ教室に通うユーザーを、絞って特定することは、WEB上のオンラインでは難しいですよね。

そこで、位置情報となる居住エリア・検知場所・検知時間・検知頻度のデータから、市場の中からユーザーを特定し、効果的に広告の配信ができます。

WEBでは計測できなかったCVが測ることができる

今までのWEB広告では、オンライン上のみCV(コンバージョン)を測ることができました。

例えば、インターネットで服を買う時は、明確な数字でCVを把握することができますが、インターネットのページを見てから、リアル店舗に訪れるユーザーは、計測することができませんでした。

しかし、地理的な位置情報を検知することで、ページを見てリアル店舗に訪れるユーザー店舗に訪れる頻度まで把握することができるのです。

このように、ジオマーケティングを用いることで、今まで把握することができなかったユーザーの情報も取得でき、分析することが可能となります。

ジオマーケティングの事例とは

グラフの分析資料

では、ジオマーケティングの事例とは、どのようなものなのか?

ここでは、ジオターゲティング広告の参考事例をもとに、見ていきましょう。

スーパーマーケットでの事例

都内を中心とした店舗展開を行うスーパーマーケットでは、チラシ広告での集客効果が見込めなくなっているため、なにか他の施策を考える必要がありました。

そこで、動画を使ったデジタル広告での集客方法へと変更し、各店舗から6km圏内のスーパーやドラックストアの買い物客に対して、デジタル広告を配信しました。

配信方法としては、WEBサイトEメールSNSアプリなどになります。

その結果、チラシ広告を配信した時と比べて、動画再生率は大幅に伸び、キャンペーンページへのCTR1.8~2.0倍にすることができました。

不動産会社での事例

都内を中心とした新築や分譲のマンションを管理する不動産会社では、チラシ広告や住宅情報誌の掲載では集客効果が薄れているため、なにか他の施策を考える必要がありました。

そこで、「ヤマトダイヤログ&メディア」 というサービスを活用し、保有するデーターベースから年齢・職業・年収などの条件からターゲットを絞り、ピンポイントでDMを送りました。

配信方法としては、「お子さまを持つ25~40歳の夫婦・転勤が少ない職業・年収350~700万・最寄駅から徒歩15分圏内の賃貸住宅に住んでいる」という条件になります。

その結果、資料請求の回数や来場の頻度が大幅に伸び、物件の購入率を向上させることができました。

このように、今まで使っていたマーケティングから新しい手法を用いて露出を変えることで、今まで潜在していたユーザーを獲得することができます。

地理的な位置情報をもとにユーザーを理解し、シナリオを設計することが重要となります!

ジオマーケティングの事例と3つメリット|まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、ジオマーケティングとは?その事例と3つのメリットについて紹介させていただきました。

ジオマーケティングを活用して、課題を改善し、業績を伸ばしている企業はたくさん存在しています。

地理的な位置情報は、完全ではなく課題もありますが、今後さらに改善されて、多くの業界で用いられるマーケティングの1つとなるでしょう。

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